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遼くん 今年が国内見納め?米進出へ確かな自信!

新年の抱負を胸に笑顔の横綱・白鵬(左)と石川 

 男子ゴルフの石川遼(20=パナソニック)は米ツアー進出とマスターズ優勝の2つの夢を追いかける。昨年はプロとなって初の未勝利に終わったが、マスターズでは自身初の予選通過を果たし、米ツアーでも優勝争いを演じるなど、新たな経験を上積みした一年だった。米ツアーのシード権を確保できれば“日本ラストイヤー”となる可能性もある今シーズン。大きな夢を携えて、早速1月の米ツアー、ソニー・オープン(12~15日、ハワイ・ワイアラエCC)から新シーズンのスタートを切る。

 日本を主戦場に戦う石川の姿は今年が見納めかもしれない。「12年は米ツアーの賞金シードを目指してやっていきたい。自分でそう思えるぐらいには手応えを感じている」。昨年は惜しくも手が届かなかった米ツアーの賞金シードをはっきりと見据えた。

 条件は賞金ランク125位以内。昨年8月のブリヂストン招待では、最終日最終組でアダム・スコットと優勝争いを演じて4位に入った。この試合で、あと1打スコアがよければ賞金シードとなる金額に達していたはず。もう少しのところまで行っただけに自信はつかんでいる。

 「この壁はどのくらいの高さがあるんだろうと思っていたのが09、10年だとしたら、11年はその壁の高さが分かった年。だから、今の自分にはそれを乗り越えるためにやるべきことが分かる」

 シード権を獲得した場合の身の振り方はまだ決めていないというが、その時は米ツアーへと羽ばたくことになるはず。日本ツアーを主戦場にするのは、今年が最後となる可能性がある。

 もちろんシードだけでなく、4月のマスターズも大きな目標だ。小学校の卒業文集に書いた「20歳でマスターズ優勝」という夢。それを果たすために肝心な出場権はまだ手に入っていない。米ツアーで優勝するか、3月26日付の世界ランク50位以内に入るか、もしくは特別招待を受けるか。いずれにしろ険しい道だが、今月から米ツアーに積極参戦してオーガスタを目指していく。

 「まだ出場権のない選手が言うのもおかしいと思うけど、この3カ月でマスターズ優勝に向けて仕上げていく気持ちでいる。マスターズに出るだけでなく勝ちにいきたいと思っている」

 今年の活躍を誓い合った横綱・白鵬は新年の誓いに「夢」と書いた。石川は「メジャーで優勝争い」と目標を記した。石川にとってそれは大きな夢をかなえるための道筋でもある。

[ 2012年1月1日 06:00 ]

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