潮田10年連続タイトル!日本ユニシスが日本リーグ制覇

[ 2011年12月25日 19:29 ]

 バドミントンの日本リーグ最終日は25日、東京・代々木第二体育館で行われ、女子は日本ユニシスが潮田玲子らの活躍でパナソニックに2―1で競り勝ち、7戦全勝で2連覇を果たした。潮田は三洋電機(現パナソニック)時代と合わせ、10年連続のタイトル。

 潮田は第3試合で2009年世界選手権女子ダブルス覇者の張亜ブン(中国)とのコンビで、三木佑里子、米元小春組にストレート勝ちした。「みんなで勝ち取った優勝。それぞれ役割を果たしたことが優勝につながった」と喜んだ。

 男子はトナミ運輸が日本ユニシスを2―1で下し、7戦全勝で7年ぶり5度目の頂点に立った。

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2011年12月25日のニュース