近藤、田畑組が初日首位/セーリング世界選手権

[ 2011年12月12日 23:53 ]

 ロンドン五輪の出場権が懸かるセーリングの世界選手権は12日、オーストラリアのパース沖で行われ、女子470級で五輪テスト大会を制した近藤愛、田畑和歌子組(アビーム)が2レースを終えて、首位に立った。吉迫由香、大熊典子組(ベネッセコーポレーション)は29位だった。

 男子RSX級は2レースまでで日本勢では富沢慎(関東自動車工業)の25位が最高。(共同)

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2011年12月12日のニュース