コストナー初Vも「まだ緊張している」

[ 2011年12月12日 06:00 ]

女子で2位になりメダルを手にする鈴木明子(左)、中央は優勝したコストナー、右は3位のレオノワ

フィギュアスケートGPファイナル第2日

(12月10日 カナダ・ケベック)
 初のビッグタイトルとなった24歳のコストナーは「まだ緊張している。あしたになれば実感が湧くと思う。それが楽しみ」と穏やかに笑った。

 前日のSPでトップに立ち、フリーは最終滑走だったが、目立ったミスは2回転半ジャンプが1回転半になったところぐらい。「追われる立場は(追う展開とは)重圧が違った」と振り返り、プレッシャーに打ち勝ったことが誇らしげだった。

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2011年12月12日のニュース