佐々木 2日連続の大金星でベスト4入り

[ 2011年6月24日 22:59 ]

 バドミントンのインドネシア・オープンは24日、ジャカルタで各種目の準々決勝を行い、男子シングルスで佐々木翔(トナミ運輸)が昨年の世界選手権覇者の陳金(中国)に2―1で逆転勝ちし、ベスト4入りを果たした。佐々木は前日の2回戦で2008年北京五輪王者の林丹(中国)を破っており、2日続けての大金星となった。

 女子ダブルスは藤井瑞希、垣岩令佳組(ルネサスSKY)が松尾静香、内藤真実組(パナソニック)を2―1で下し、準決勝に進んだ。(共同)

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2011年6月24日のニュース