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前回と同じ背番号の選手 日本は俊輔ら5人

[ 2010年6月8日 18:26 ]

 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する32チームのうち、19チームが2006年ドイツ大会からの連続出場。前回と同じ背番号の選手を探ると、コートジボワールが最多で11番のエースFWドログバら11人に上った。次いで多いのがパラグアイとオーストラリアの9人。スペインとガーナが8人で続いた。

 日本は4年前のメンバーが8人おり、そのうち1番の楢崎、3番の駒野、10番の中村俊、22番の中沢、23番の川口の5人が同じ番号で臨む。
 前回大会で優勝したイタリアはGKブフォンら7人。マラドーナ監督が率いるアルゼンチンは2人だけで、前回大会を最後にモンテネグロと分離したセルビアと並んで最少だった。
 ドイツ大会に続いて10番を背負うのは、日本の中村俊のほか、オーストラリアのキューウェル、ガーナのアッピア、韓国の朴主永、セルビアのスタンコビッチの5人だった。

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2010年6月8日のニュース