×

練習場には警官や警備員を68人配備

[ 2010年6月8日 06:00 ]

<日本代表練習>緩やかな警備体制の中、行われた練習

 日本代表の練習場には厳重な警備態勢が敷かれることになった。日本代表が練習で使用するアウテニク競技場の管理責任者であるキドロン・カバニ氏(53)によると、練習時には警官や警備員が合計68人配備されるという。

 「チームの安全を守らなければならない。現状は警察が30人、軍隊が24人、警備員が14人だ」と明かした。さらに、時間外でも誰かが個人トレーニングを行う可能性があるため、20人程度は常に警備に当たるという。

続きを表示

2010年6月8日のニュース