柏木由紀 AKB最後の曲に選んだのは「初日」 選曲の裏に並々ならぬ思い「また明日から頑張ろうと…」

[ 2024年4月30日 22:10 ]

劇場での卒業公演に出演し、笑顔で踊る柏木由紀(C)AKB48
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 AKB48の柏木由紀(32)が30日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。2007年4月8日の劇場デビューから6233日でAKB人生に幕を下ろした。

 AKB48としての最後の曲に選んだのは、柏木が所属し続けたチームBの3rd Stage「パジャマドライブ」の幕開けの曲である「初日」。「今日が楽しかったな。見に来てよかった。また明日から頑張ろうと思えるようなライブの締めくくりが大好きなので、最後にみんなで盛り上がりたい」と並々ならぬ思いがあったことを明かした。

「この数年間が正直一番楽しかった」という柏木。後輩達へ向けて「私がいなくなったことをきっかけに、みんなの好きな、みんなの思うAKBを作ってほしい」と背中を押した。

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