柏木由紀　AKBを卒業した今、一番したいことは？「コンビニ行って大量に…」

劇場での卒業公演に出演し、笑顔で踊る柏木由紀（C）AKB48
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　AKB48の柏木由紀（32）が30日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。2007年4月8日の劇場デビューから6233日でAKB人生に幕を下ろした。

　卒業コンサートでは披露せず「劇場公演のために残していた」という初めてのソロ曲「夜風の仕業」や「シアターの女神」「てもでもの涙」などの劇場公演曲。さらには「グループの中でも本当に大切で大好き」という初のセンターシングル「Green　Flash」など思いの詰まった曲を披露した。「コンサートよりもファンの方に向けてを重視して、やりたいことと歌いたい曲をやって、楽しい公演でした」と語った。

　終演後の囲み取材で、卒業公演を終え、一番したいことを問われた柏木。「ドレスを着るので、昼から何も食べてないので、コンビニ行って大量に好きなものを買って、めちゃくちゃ食べます！」と爆食宣言。さらに「マックもいいな」と庶民派な一面をみせた。

　卒業翌日の予定については、「一日休みをいただいてたんですけど、ゴリゴリのバラエティトーク番組の収録が入りました。嘘みたいなバラエティの現場に行くんですが、AKBの柏木由紀としての仕事以外は初めてなので、すごい楽しみです。とんでもない過激な発言をしないように気を付けます」とニッコリ笑った。