常盤貴子　アントニオ猪木さんに抱き上げられた写真公開　“闘魂注入”も受け「痛かったなぁ（笑）」

常盤貴子公式インスタグラム(@takakotokiwa_official)から

　女優の常盤貴子（51）が28日までに自身のインスタグラムを更新。昨年10月1日に死去した元プロレスラーで元参院議員のアントニオ猪木さん（享年79）抱きかかえられている写真を公開した。

　「『会いたい人に会わせてもらえる』という夢のような雑誌の企画。どなたに会いたいですか？と聞かれ『アントニオ猪木さん！』と即答した20代の私」と振り返り、猪木さんに右腕だけで抱えあげられている写真をアップ。

　「今でもあれは現実だったのかと信じられない。対談の後には絶対に後悔したくないと勇気を振り絞ってお願いした。『ビンタお願い出来ますか？』と。今もあの重さは頬に遺っております。昨日の取材でいただいたこの写真を見た瞬間、ハッキリと蘇った。痛かったなぁ（笑）」と当時を回顧。「当時の私はプロレスが大好きで、時間があれば撮影終わりでもササっと試合を見に行き、週間プロレスや、ゴングなどのプロレス雑誌に毎週レギュラーで載せていただいていた。写り込みという、普通のお客さんとして（笑）」などとつづった。

　この投稿にフォロワーらからは「びっくりするエピソードでした！」「ビンタくらったんですか！！！」「アントニオ猪木さんに、20歳の時に、ビンタを頂き、良かった思い出ですネェ～」「あのビンタを食らったのですか　すげー」「プロレス女子だったんですね！」などの声が寄せられている。