なにわ男子　7人で「24時間テレビ」“完走”　藤原丈一郎「絆が深まっているのを感じた」

日本テレビ「24時間テレビ46」を完走したメインパーソナリティー「なにわ男子」の（左から）大橋和也、高橋恭平、大西流星、西畑大吾、道枝駿佑、長尾謙杜、藤原丈一郎
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　今年の「24時間テレビ」は、なにわ男子が初のメインパーソナリティーを務めた。番組終盤では道枝駿佑（21）がグループに向け「国民的アイドルになりたいと強く思っています。これからもたくさんの方々が心から楽しめるようなジャニーズのエンターテインメントを届けていきましょう」と手紙を読み上げた。

　終了後にリモートで会見を行い、最年少の長尾謙杜（21）は「若い僕たちだからこそできた24時間テレビになった」と達成感。高橋恭平（23）が琵琶湖での遠泳企画に挑戦するなど、7人がそろう時間は多くなかったが、最年長の藤原丈一郎（27）は「7人がそろったときに、絆が深まっているのを感じた」と振り返り。番組を“完走”したご褒美を聞かれると、東京・両国国技館で開催されたことから「ちゃんこ鍋が食べたい！」と元気いっぱいに7人が口をそろえた。