観月ありさ 昭和時代の恋愛ドラマでキスシーン「全然ロマンチックじゃなくて…」

[ 2023年8月12日 22:22 ]

観月ありさ
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 女優の観月ありさ(46)が12日放送の日本テレビ「ダウンタウンvsZ世代」(土曜後7・00)に出演し、昭和時代の恋愛ドラマでのキスシーンを振り返った。

 「昭和の恋愛はヤバイ!?」と題して、昭和時代に放送された恋愛ドラマを振り返った。恋愛ドラマの展開には一定のパターンがあり、「出会いは決まって最悪」「奇跡すぎる再会から恋に発展」「なぜか遠すぎる愛の告白」「持ち上げてとにかく回る」などと紹介した。

 当時の恋愛ドラマについて観月は「わかりやすいですよ。とにかく」とし「私は大体、背が高いのでクルクルしてもらえない」と持ち上げて回してくれなかったという。そのため「レールで回ってもらってた」とカメラマンが回りながら撮っていたと振り返った。

 また、キスシーンについては「噴水がバーッと出るとか、電車が必ず通るとかあって」とあるあるを紹介。それにより「その時間に絶対キスしないといけないから、全然ロマンチックじゃなくて。その時間に何がなんでもキスするみたいな感じで」と、電車などが通る時間に合わせているため絶対に失敗できなかったと回顧した。

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