東野幸治 31年前の24時間テレビで衝撃の深夜企画に苦情殺到…浜田雅功が「一番悪やと思います」

[ 2023年8月12日 21:27 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(56)が12日放送の日本テレビ「ダウンタウンvsZ世代」(土曜後7・00)にVTR出演し、1992年に放送された同局恒例の「24時間テレビ」出演を振り返った。

 同番組で「ダウンタウンのヤバイ24時間テレビ」と題して31年前に24時間テレビでメインパーソナリティーを務めたダウンタウンの破天荒すぎる行動を振り返った。

 その中で、深夜2時40分から放送された企画「ダウンタウンのミッドナイト大喜利歌合戦」が紹介された。当時若手芸人だった今田耕司や東野らが出演しており、東野は「(自身について)24時間テレビの全国放送で声も上ずってるし、顔も引きつってるなと思いました。それよりも“ダウンタウンさんが24時間テレビするんだ”みたいなビックリの方が強かった」とVTRで振り返った。

 また、その企画の中でとにかくヤバかったのが「たたいて、たたいて何でしょう?」のコーナーだった。ヘルメットと目隠しをして何で叩かれたかを当てるコーナーだが、東野は「一番ビックリしたのが、ほんこんさんに浜田さんが大根1本で思いっきり頭を叩いてるのが一番衝撃でした。一番悪やと思います」と苦笑いした。

 浜田がほんこんを大根で叩くシーンや、ノコギリ、電動ドリル、花火、チェーンソーなど、様々なもので頭を“叩いて”いた。この衝撃VTRにスタジオで見ていたダウンタウンの2人は爆笑。ゲストたちも驚きながらも笑いがこぼれていた。なお、当時はコーナーが終了した10分後に徳光和夫アナウンサーが「今ダウンタウンの2人が着替えてるんですが、先ほどの大喜利でですね、ノコギリと花火、あれで苦情の電話があった」と明かしている。

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