宇多田ヒカル もみくちゃにされたテレビ初出演を回想「誰に何をされているか全然分からなくて」

[ 2023年8月12日 21:42 ]

シンガー・ソングライターの宇多田ヒカル
Photo By スポニチ

 シンガー・ソングライター宇多田ヒカル(40)が、12日放送のNHK音楽特番「ライブ・エール2023~新しい夏~」(後7・30)で「ウッチャンナンチャン」内村光良(59)と対談し、24年前の初対面を振り返った。

 1999年6月放送のフジテレビ系バラエティー番組「笑う犬の特番 夏の大謝恩会」で内村らと共演し、コントに挑戦した。内村は「24年前に1度だけ会って、それ以来という。今もあれ、夢だったんじゃないかなというくらい、貴重な時間でした」と明かした。

 1998年のデビューシングル曲「Automatic」が、ダブルミリオンという空前の大ヒット。まさに時の人だった。そんな中でテレビ初出演に選んだのは、まさかのバラエティー番組だった。宇多田が犬の着ぐるみ姿で登場。「ネプチューン」堀内健らに、容赦なくもみくちゃにされる場面があった。「覚えてます。だって初めてのテレビでした」。内村が「よく受けましたよね。ホリケンが蹴り始めた時、ビビりました」と振り返ると、宇多田は「視界が悪いじゃないですか?着ぐるみって。正直、誰に何をされているか全然分からなくて」と話していた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年8月12日のニュース