岡副麻希 母がくも膜下出血で死去したと報告 頭痛の怖さ知ってほしい「自分のなかで『あのとき…』と」

[ 2023年4月29日 19:40 ]

岡副麻希
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの岡副麻希(30)が29日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。母が4月21日にくも膜下出血のため他界したことを報告した。55歳だった。

 岡副は「4月7日。母は突然くも膜下出血で倒れました。二週間後21日に旅立ちました」とつづり、「二週間もの間、母は本当に頑張ってくれました!金曜日に倒れたのですが その週の前半から頭痛を訴えていたんです だけど元々、片頭痛があったり 花粉症がひどい時期だったので 私は耳鼻科の受診をすすめてしまいました(耳鼻科の先生を責めてるなんてことは1ミリもありません)搬送先のお医者さんにも、頭痛=脳外科に受診とはなかなか結びつかないと言われましたが、自分のなかで『あのとき…』という気持ちはもうどうしようもなくて」と悔やむ気持ちをつづった。

 また、「母のことをSNSで言うことでもないと思っていたのですが ちょうどKEIKOさんの記事が目に入り、すこしでも、ひとりでも、頭の片隅に頭痛のこわさをおいてもらうきっかけとなれたらなあとおもいました」と、11年にくも膜下出血で倒れたものの、昨年12月に十数年ぶりとなる新曲を発表した「globe」のKEIKOの様子を知ったことで、心境が変わったとした。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年4月29日のニュース