「子宮が裂けたと思い痛さに気絶した」丸山桂里奈、スーパー難産の壮絶2日間を回顧「死にかけました」

[ 2023年2月24日 13:56 ]

本並健治氏、丸山桂里奈夫妻
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 今月21日に第1子となる長女を出産した元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈(39)が24日、自身のインスタグラムを更新。「スーパー難産でした」と、2日間に及ぶ出産を振り返った。

 出産報告から一夜明け「みなさん、たくさんのコメントメッセージありがとうございます 一つ一つ読んでいたら涙がでてきて、私の身体の水分がほぼなくなりました」と感謝を投稿。「19日の朝、おしるしがあり、20日に破水し、そのあとすぐかなて思いながら待っていたんですが全く全くで子宮口がだいぶ開いてましたが前回まではいかなかったので、その時に触診グリグリをやり、2日間で5回はやったかな もうとにかくそれがいたすぎて死にかけました。陣痛と同時にやったのでもう子宮が裂けたと思い痛さに気絶しました。それからもなかなか赤ちゃんが降りてこなくて、今か今かとずっとまっていたら最後の最後で降りてきてくれました」と出産までの壮絶な時間を報告した。

 「私のお尻や骨盤を見る人はみんな私はスーパー安産だスルと生まれるよて言う人ばかりでしだが出産に見た目はよらず、正直スーパー難産でした。丸二日陣痛に耐えました」という。「陣痛に耐える時にはガキ使を見ながら笑いながら、そして出産も笑って産みたいなて気持ちでいましたが、最初は笑いながらでしたが陣痛が強くなる度に、もう右から左にながれだし運ばれた時にはもうほぼ意識というか体力も限界でした。記憶が飛びながら、出産は命懸けだよて言われましたが、本当に命がけでした」として「世のお母さんて本当にすごいなと、肌で感じました」と痛感。「今まで色々辛い練習や怪我をしたり、小さい時にお腹にパイプが刺さったことがありましたがそんなん比べ物にならない痛さでした」と、過去に経験したどの痛みよりもつらいものだったという。

 「そして、死にかけたというより一度死に二度死にました。麺の気持ちがよくわかりました。これから麺を食べる時にはそんな気持ちでソフトに食べたいと思います」と“桂里奈節”でつづり、夫との対面も報告。「私はまだ身体がズタズタなので、ちょっとゆっくりします 今から授乳の時間です」と締めくくった。

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2023年2月24日のニュース