YouTube閉鎖から1カ月半、ジャガー横田チャンネルが復活「続けてほしいというご意見が凄いんです」

木下大維志くんインスタグラム(@therealjaguarjr) から

　今年1月にYouTubeチャンネル閉鎖を発表した女子プロレスラーでタレントのジャガー横田（61）一家が、1カ月半ぶりにYouTubeチャンネルを更新。トップユーチューバー・ラファエルに今後の活動について相談した。

　ファミリーは今年1月、「ジャガー横田ファミリーチャンネル、元旦1月1日、今日で終わりにしたいと思います」と閉鎖を発表。ファンに惜しまれつつ、動画の投稿を終了した。

　この日、1カ月半ぶりに動画を投稿。夫で「さいたま新都心ジャガークリニック」の院長・木下博勝氏と長男・木下大維志（JJ）くんもそろって出演した。

　木下氏は動画の投稿をやめた後、「家族の中で何回も何回も話し合って。というのも、視聴者の方から数え切れないくらいいろんなご意見をいただいてまして。このままやめた方がいいというご意見も少しはあるんですけど、ほとんどの方がやめないで欲しいと、続けてほしいというご意見が凄いんですね」と大きな反響があったことを告白。「われわれも“本当にどうしようかな。でもな…”って考えてきたんですけど、これだけ今の時期になってもご意見をいただくということは、われわれの価値、意義があるんじゃないかなという気もあって。だけど、家族で意見がまとまらないんですね」と話し、ジャガーが「私自身はやっぱり、やめるって言ったんだからやめた方がいいと今でも思ってる」と主張した。

　家族で意見が分かれる中、息子のJJが「我々がYouTubeを始めたきっかけ、その後の指導をしてくださったのがトップユーチューバーのラファエルさんなんです。ラファエルさんに決めてもらおう」と提案したといい、木下氏は「結局、家族では結論が出ないので、師匠に相談して、師匠に決めてもらおう」と話をまとめ、一家でラファエルのもとを訪れた。

　ラファエルは「今の時代、YouTubeを含めたSNSはやった方がいい」とアドバイスしたが、ジャガーは「私は炎上をどうにかしてもらいたい。私はおとなしく生きてるんですよ、こいつらのせいで…」と炎上しがちなことを懸念。ラファエルは「悪いことをしたわけではないので、そういう意味では話題になっているということ。気にしない方がいい」としたが、ジャガーは「気にするでしょ。『ジャガー横田の夫』、『ジャガー横田の息子』って出るんだから」とチクリ。ラファエルは笑い飛ばし、「今後は（木下氏の）知識を生かして、オリラジ中田さんのような“勉強系”はどうですか」などと、今後もYouTubeを続けるべきだと助言していた。