パックン「外国人は生きづらさを感じる」日本の切符に疑問 「同感」「異国の言語を楽しんで」意見さまざま

[ 2023年2月24日 16:30 ]

パックンこと、パトリック・ハーラン
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 お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーラン(51)が、24日までに自身のツイッターを更新。日本の「生づらさ」について思いを記した。

 1997年に日本の芸能界デビューしたパックン。「今更だけど、鉄道のチケットに英字を載せちゃダメなのかな?」と、新幹線の乗車券に日本語以外の記載がないことを疑問視し「インバウンドや外国からの高度人材を増やそうとしてるのに、こういうところで外国人は生づらさを感じます」と吐露。「何とか乗れたら、幸せな景色が待ってますけどけど。。。!」と、美しい富士山の写真を添えて投稿した。

 この投稿には「同感です。他にもありますよね」「英字くらいあっても良いですね」「デジタルチケットにした上で、言語選択出来るようになれば良いよね。技術的にはそこまで難しくないと思う」「異国の言語を楽しむのも海外旅行の楽しさだと思います」とさまざまな声のほか、「券売機に関しては英語モードにすれば英語表記の切符が出てきます」「英語発券はみどりの窓口でも券売機でも可能ですよ」と、豆知識も寄せられた。

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