ロッテ・佐々木朗希　高校の卒業式でいじけた理由　ドラフト1位指名なのに「おかしいな」

日本テレビ「しゃべくり007」に出演するロッテ佐々木朗希（右）と松川虎生（球団提供）
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　プロ野球ロッテの佐々木朗希投手（21）が23日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」（月曜後9・00）にゲスト出演し、高校の卒業式でいじけた理由が暴露された。

　チームメートの松川虎生捕手がさまざまな関係者から集めた世間が知らない佐々木朗の情報をノートにまとめており、しゃべくりメンバーらに小さいノートが渡された。そこには「高校の卒業式でサイン0」と記されていた。

　さらに「高校の卒業式で誰からもサインを求められずいじけていた」と書かれていた。これについて佐々木朗はロッテからドラフト1位指名されたにもかかわらず「野球部のチームメートだけ来て。それ以外の普通の一般生徒は来なくて。おかしいなぁって」と首をひねった。

　また制服の「第二ボタン」については「今も持ってます」と明かして笑いを誘った。対照的に松川は卒業式で覚えていないほどサインを書いたと知ると「いや、おかしい絶対」と納得のいかない表情を見せた。