伊達みきお　自身のコロナ症状説明「熱が上がり39・7度」「関節痛…味覚、嗅覚がない」

「サンドウィッチマン」の伊達みきお
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　新型コロナウイルスに感染し療養中のお笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお（48）が22日、自身のブログを更新。現在の症状について説明した。

　「コロナかぁ。くそぉ。」と題したブログで、「とうとう、コロナになっちまった。このまま罹（かか）らずに乗り越えてやるつもりだったのだが。一体、何処（どこ）からの誰からの感染だったのか全く分からないが。。きっと免疫力が下がっていたのだろう」と推察。「珍しく高熱が出て、事務所からの指示でインフルエンザの検査とコロナのPCR検査を。一度は陰性となり、ただの風邪かなと。。しかし、更に熱が上がり39・7度。こんな熱が出たのは10数年振りかも、、で、2度目のPCR検査をしたら陽性でした。。」と経緯を明かし、レギュラー番組の欠席などを謝罪。また、「あとは、関節痛ですね。身体を動かすとロボットみたいになる。声も。あとは、噂では良く聞いた味覚、嗅覚がないのが不安です。ブラックコーヒーを飲んでも、お湯を飲んでるみたいだ。だから、お湯を飲む事にする。ゼリー状の栄養飲料を食べても味がしない、保冷剤を食べてるみたいだ」と症状も明かした。

　20日に所属事務所が公式サイトで「弊社所属の伊達みきお(サンドウィッチマン)が新型コロナウイルスに感染していることが判明しましたので、ご報告申し上げます」とし、「本日1/20(金)PCR検査を実施したところ『陽性』の診断が出ました。今後は保健所や医療機関の指導に従い、引き続き体調を注視しながら療養に専念します」と説明していた。これに伴い、伊達は21日のパーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン　ザ・ラジオショーサタデー」（土曜後1・00）を欠席していた。