神田うの 私物の買取査定金額で番組最高額!! 美川憲一からの誕生日プレゼントが哀川翔の30万円超え

[ 2022年11月21日 22:12 ]

タレントの神田うの
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 タレントの神田うの(47)が21日放送のテレビ朝日「10万円でできるかな」(月曜後8・30)に出演。「芸能人の私物いくらで売れる?」という企画で親友で歌手の美川憲一(76)から贈られた誕生日プレゼントが番組史上最高となる買取査定金額を叩き出した。

 大人気リサイクルショップ「トレジャーファクトリー」鶴川店を訪れた神田ら出演者。そこに神田は謎の木箱を持ってきた。その中に入っていたのは画家・金子國義氏が描いた作品の油絵だった。

 この絵については「これは憲ちゃんがくださったの。お誕生日に」と、親友の美川から誕生日プレゼントでもらったものとした。収録の前日にも会っていた美川に査定してもらう旨を伝えると「アンタ、これ高かったのよ~」と言われたことを明かした。

 「誕生日にくれたから結構な額だとは思います」と語る神田。だが「トレジャーファクトリー」側からは「こちらごめんなさい。ちょっと買取が難しいお品物になってまいります」と買取不可とされ、案内役の宮田俊哉は「そりゃそうですよ。リサイクルショップじゃ無理ですよ」と場にそぐわない品物とした。

 そこで番組スタッフは後日、銀座に画廊を持つ専門家の鑑定士を訪問。そこで出された買取査定額は今までの歴代最高額だった哀川翔の「18金ジッポー」30万円を超えて「80万円」だった。

 鑑定士は「金子國義というのは亡くなられる前ぐらい前は大体30万円から40万円で取引されていたもの」とし、現在の市場価格は「大体130万円からよく伸びれば150万円とか、そういう結果になる可能性も」と語った。

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2022年11月21日のニュース