EXIT兼近　生稲晃子氏陣営の抗議文に「直接声を聞かせてくれよってこと…現状周りが騒いでいるだけ」

EXITの兼近大樹
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お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹（31）が14日放送のABEMA「AbemaPrime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に出演。10日の参院選で当選した自民党の生稲晃子（54）について言及した。

　生稲氏を巡っては、10日に放送されたテレビ東京の選挙特番「池上彰参院選ライブ」内で、生稲氏の陣営関係者を自称する人物が「生稲さんは国会議員としての資質、勉強が圧倒的に足りない」という理由で「全局のテレビインタビューに応じない」と話していたと暴露。MC池上彰氏は「インタビューのやり取りに自信がないのかもしれませんけど、それでも何かを答えるというのが国会議員になれば責任が出てくるのではないかと思います。そういう意味では残念です」と苦言を呈していた。

　これについて生稲氏陣営は「事実と異なる発言があった」と抗議文を送付した。この報道を受け、兼近は「声を聞かせてくれよってことですよね。直接声を聞かせてくれたら信用に値するなっていうのがあって。周りがただ騒いでいるだけの現状だから、本当の声が聞こえてこないっていうのが僕は一番心配」と私見を述べた。