さんま 「カメラだけはあかん」らしからぬ弱点告白に 共演者総ツッコミ「どうした、そんな凡ミス」

[ 2021年12月29日 10:05 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(66)が28日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!4時間SP」(後6・00)に出演。思わぬ弱点を明かす場面があった。

 世代間のギャップについてトークが展開される中、タレント・野々村真の長女で女優・モデルの香音が「父が携帯で自撮りを覚えたみたいで、LINEで『今、ジョギングしてるよ』って、ちょっとブレたような写真が送られてくるんです」と父とのエピソードを披露。この話に、さんまが「カメラ目線が画面に向かってしまうねん」と同調すると、香音も「そう、ズレてるんです」と応じた。

 さんまは「カメラの画面見てしまうから、いつも俺だけ他所向いてるみたいな感じになる。俺だけ、宙を見てるねん」と苦笑。これに、女優の南果歩が「さんまさん、自分が好きだからどうしても自分見ちゃうんでしょ?」とツッコミ。さんまは「ようやねん。変な服装で笑わせたろうと思うて送んねんけど、目線で笑いおる。すごい、面白い格好してるのに、目線が一番おかしい」と思わぬ弱点を告白した。

 これに、「オアシズ」の大久保佳代子は「どうした、そんな凡ミス!」、「平成ノブシコブシ」の吉村崇も「らしくないですよ」、タレントのヒロミも「笑いがズレるのが一番嫌なのに」と総ツッコミ。さんまは「カメラだけはあかん。正面向いてまう」と笑うしかなかった。

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2021年12月29日のニュース