馬場典子アナの意外な趣味「海につかったり、川で足を冷やしたり」 千原ジュニアは「スイッチ入りますね」

[ 2021年12月19日 13:42 ]

フリーの馬場典子アナウンサー
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 フリーアナウンサーの馬場典子(47)が19日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に生出演し、一風変わった趣味を披露した。

 馬場の趣味は、14年に日本テレビを退社した後に始めた、ほら貝。「日テレのアナウンサーじゃない先輩がいて、会社を辞めた後に、この人のほらの音を聞いてめちゃくちゃ感動して、私もやってみたいと」。スタジオには、自慢のマイほら貝を持参。MCの千原ジュニア(47)が「意外とデカい!」と驚くと、馬場アナは「これでも小ぶりな方です」とさらに驚かせた。価格は「十何万円」という。

 うそをつくことを「ほらを吹く」とも言うが、馬場アナは「ほらは『立てる』と言うんです。ほらを『吹く』はうそつきで、これを鳴らすことはほらを『立てる』というんです」と豆知識を披露。「ドランクドラゴン」鈴木拓(46)は「お茶みたいな言い方するんですね」と感心していた。

 ほら貝歴は5、6年という。普段は自然の中で楽しむようで、「本当は稽古が月に何回かあるんですけど、室内でみんながぎゅっとなるのが苦手で。コロナ禍だとリモートになって。リモートも違うなって。それはあんまり楽しくなかったので、私は自然の中で海につかったり、川で足を冷やしたり」と明かした。ジュニアが「いや、いいですね~」と返すと、それが鈴木には空返事のように聞こえたのか、「興味持ってあげてください!せっかくゲストが言ってるんですから!」とツッコミを入れていた。

 馬場アナはスタジオでも実際に演奏を披露。重く、低く響く音で、出演者たちを驚かせていた。ジュニアは「実際に聞いたらすごい。スイッチ入りますね」と感想を語り、鈴木に「ドランクドラゴンの出ばやしにどうですか?」と振っていた。

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2021年12月19日のニュース