赤江珠緒「46にもなってねえ…」 料理での初歩的なミスにガッカリ

[ 2021年9月2日 18:47 ]

フリーアナウンサーの赤江珠緒
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサー赤江珠緒(46)が2日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび(月~木曜後1・00)に生出演し、料理での初歩的な失敗を告白した。

 木曜パートナーのアカペラグループ「RAG FAIR」土屋礼央が1日、45歳の誕生日を迎え、これまでの年金支払い状況などを記した書類が送られてきたという。年金は申請すれば60歳から繰り上げ受給できるため、土屋は「もう15年後で年金生活できるんだと思ったら、ゾッとしてさ。そういう年齢入って来たなって」と話した。

 すると赤江アナは、名曲「若者たち」の歌詞を引用しつつ、「40代を超えた時、思ったもんね。『君の行く道は 果てしなく遠い』って歌があるじゃない?あれ、そうでもないなって。そんな果てしなくはないと思うもんね」とぶっちゃけた。

 ところが先日、自身をまだまだと思った出来事があったという。子供ができて、以前より自炊をするようになったという赤江アナは、「春巻きを作ってみたのさ」と報告。「(冷凍ものを)揚げるとかはやってたけど、ゼロからやってみようと思って」と、具材作りから挑戦してみたという。

 ところが、具材を入れた皮を巻き始めたところで、トラブルが発生した。「出来上がったやつを置いておいたら、破けてきてさ。揚げる前に。そんな破ける?と思って」。慌てた赤江アナは、皮を二重に巻くことで“決壊”を防ごうとしたという。「うまくいったやつもあるけど、たいていがボワって爆発したり、ぐっしゃぐしゃの形になったり」。多くが失敗作になったことを明かした。

 ドジっ子ぶりを発揮してしまった赤江アナは、「やってみないと分からないんだと。具材は冷まさないと破けるんだって」と、後から春巻き作りのコツを知ってガッカリ。「46にもなってねえ…」とつぶやくと、土屋は「知ること、いっぱいあるんだよ」と慰めていた。

続きを表示

2021年9月2日のニュース