ますおか増田 40周年「北の国から」への深い愛 「蛍原さんと目がウルウルした」ワケは…

[ 2021年9月2日 16:41 ]

「ますだおかだ」の増田英彦
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 お笑いコンビ「ますだおかだ」の増田英彦(51)が2日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲスト出演し、大好きなドラマ「北の国から」にまつわるエピソードを明かした。

 パーソナリティーの塙宣之(43)が「増田さんとは同じグループLINEに入っていますから。『北の国から』が大好きなグループLINEに」と明言。メンバーは2人のほか、同ドラマに出演していた女優の中嶋朋子(50)や、「雨上がり決死隊」を解散した芸人の蛍原徹(53)も入っているという。

 「今、『北の国から』が熱いですよ、熱い。今でしょう!」と増田。同ドラマ主演の田中邦衛さん(享年88)が亡くなられたことに触れたうえで、「第1回の放送が1981年の10月9日なんですよ。来月で放送開始からジャスト40周年なんですよ。40年見ても飽きないというね」と力説。「蛍原さんなんてもう、家でBGM代わりに『北の国から』のDVDを流していますからね。僕も(大好きだと)言うてますけど、蛍原さんほどじゃないです」と断言した。

 「中嶋朋子さんの息子さんもね、グループLINEに入ってますから」と塙。同ドラマで中嶋が演じた黒板蛍は、最終作「北の国から2002遺言」で1人息子・快(かい)を出産したが、快役は中嶋の実子である俳優の西村成忠(22)が赤ちゃんで出演していたという。これに増田は「蛍のお子さんとして登場していたから。この間(息子さんに)実際にお会いしたらめちゃくちゃ大きくなっていて、蛍原さんも僕も目がウルウルしてきて…」と感激。

 さらに今でも、ロケ地巡りを行っていることを明かし、「普通は富良野、北海道でするんですけど、僕は東京でもするんで。(吉岡秀隆演じる)黒板純が富良野から東京に来たときに働いていた自動車工場とか、ガソリンスタンドとか」と、声を弾ませていた。

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2021年9月2日のニュース