小澤征悦 NHK桑子アナとの新婚生活 呼び方は「真帆」「征悦さん」 “1番好きな手料理”告白で謝罪も

[ 2021年9月2日 09:27 ]

小澤征悦
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 俳優の小澤征悦(47)が2日、コメンテーターを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演。NHKの桑子真帆アナウンサー(34)との結婚を生報告した。

 新婚生活についても言及。お互いをどう呼び合っているのか?との質問に「俺は“真帆”と呼んでます。向こうは“征悦(ゆきよし)さん”と呼んでくれています」と回答。「あんまり下の名前で呼んでくれる方がいなくて、亡くなった緒形拳さんと先輩の佐藤浩市さんが“征悦”って呼んでくれていて、3人目ぐらいですかね。さん付けで呼んでくれてますね。いいですね、ありがたいですね」と目を細めた。

 桑子アナの仕事が早朝の時間帯だということもあり、生活リズムを合わせるのも難しいところ。「(桑子アナは)今、朝6時から8時の仕事をさせてもらっていて、ぶっちゃけ起きるのは2時半とか。寝るのが夕方の6時間半には寝ないといけないので、時間はちょっとズレますけど、それは全然僕は気にならない。あまり考えたことはないですね。自分も不定期な、時間的に読めない仕事をしているので、そういうのは大変だと自分が理解しているので、もし彼女が大変なのであれば、自分がサポートしていければなと」と話した。

 1番好きな手料理を聞かれ「きゅうりを叩いて塩昆布かけて…。ちょこっと作るのがうまくて、そういうのをビールと一緒にいただいています」。ただ、加藤浩次から「それが1番は、桑子さんに怒られますよ。それだけじゃないでしょ!」とツッコミも。思わぬ指摘に、小澤は「すみませんでした!」とカメラに向かって“謝罪”。そのうえで「ハンバーグも作るし、カレーライスも作るし、肉じゃがも食べました。おいしかったです」と弁明し、笑わせた。

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