桐谷健太　アルバイトの初給料で購入したもの「友達に『なんで？』って言われた」

俳優の桐谷健太
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　歌手で俳優の桐谷健太（41）が1日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。初給料で買ったものを明かした。

　上京してきた当時の自身のアルバイト事情について「めちゃくちゃ（バイト）やってるんですけど、肉体労働。タイガーボードっていうビルとかに使うボードなんですけどそれを運んで日給いくらでもらったりとか」と説明。タイガーボードとは、石こうボードとも言われる住宅やビルなどの内壁や天井に多く使われている建築材料で、それらを運んだりするバイトを約3年ほど続けていたという。その他にも「ラーメン屋さんとかポスティングとかバーでバイトしたりとか…」と振り返った。

　手にした給料で買ったものについては「友達に『なんで？』って言われたんですけど」。足ツボが大好きだったという桐谷は「透明な足の形をしてるやつがあって、色んなツボの所に穴があって、また溝みたいなのがあってボールみたいなのがついてるんですよ」と説明し「ここ肝臓、ここ腎臓みたいなのを踏むやつそれ初めて買いました」と初給料で足ツボマッサージ器具を購入したことを明かした。