SKE48　16日に発熱した3人のPCR検査陰性を報告「体調にも特に変化はございません」

末永桜花
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　アイドルグループ「SKE48」が18日、16日に37度台の発熱の症状を訴えたチームEの相川暖花（17）、末永桜花（19）、研究生の青木莉樺（22）がPCR検査の結果、陰性であったことを、グループ公式サイトで発表した。

　公式サイトでは16日に37度台の発熱が見られたことを発表していた3人について、「PCR検査を実施した結果、全員陰性と確認ができました」と報告。「現在、3名とも体調にも特に変化はございませんことも、合わせてご報告させて頂きます」とした。

　3人の発熱に伴い、16日のチームE劇場公演は中止となったが、「公演を楽しみにして頂いていたファンの皆様には申し訳ございませんが、今後もメンバー、スタッフの健康と安全を最優先に考慮し、新型コロナウイルス感染拡大抑止に向けて取り組んでまいります」と述べた。

　SKE48ではチームS杉山愛佳（19）とチームK2太田彩夏（20）の新型コロナウイルス感染を2日に発表。それに伴いチームK2の13人のメンバーが濃厚接触者となり、自宅待機となった。さらに8日にも濃厚接触者だった水野愛理（18）が新たに感染し、新たにチームK2のメンバー1人が濃厚接触者となったことを発表した。現在、杉山と太田は回復し、濃厚接触者となったメンバーとともに16日から活動を再開している。