西川史子 右脳内出血で緊急手術 無事成功で安定 朝の入浴時に異変…自宅から緊急搬送

[ 2021年8月19日 11:27 ]

医師でタレントの西川史子
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 女医でタレントの西川史子(50)が、17日に右脳内出血のため、都内自宅マンションから緊急搬送され、手術を受けたことが19日、分かった。所属先のホリプロが発表した。

 当日朝、出勤してこない西川を不審に思った勤務先の病院からの連絡でマネジャーが警察立ち合いのもと、マネジャーが自宅マンションを訪れると、西川は室内で倒れていたという。意識はあったといい、本人は朝入浴時に異変を感じたとのこと。

 都内の病院に緊急搬送され、緊急手術を受けた。手術は5時間にも及んだというが、無事に成功。翌日にはメールを打ったり、会話も普通で、今は「仕事や愛犬の心配をしている」という。

 今後は、3週間程度の入院が必要だという。

 発表された文面、全文は以下の通り。

私ども所属の形成外科医 西川史子ですが、8月17日昼、右脳内出血(みぎのうないしゅっけつ)のため都内の自宅マンションから救急搬送、同日搬送先の病院で手術を受けたことをご報告申し上げます。

当日、9時に出勤するはずの西川が10時になっても連絡がとれないことを不審に思った勤務先の病院から私どものマネージャーに連絡があり、12時、警察立ち合いのもと、マンションの部屋に入室したマネージャーがリビングに倒れている西川を発見。意識はあり、会話もできていました。本人によると、朝入浴後に異変を感じ、倒れてしまったとのことです。

マネージャーが教急車を呼び、都内病院に搬送。「右脳内出血」と診断され、15時30分より5時間に及ぶ緊急手術を受けることになりました。

手術は無事成功。翌日には自ら食事を摂ったり、メールを打ったりしており、会話も普通で、今は仕事や愛犬の心配をしているそうです。

病院からは3週間程度の入院が必要とされており、しばらくの間、多くの方にご迷惑をおかけすることを本人に代わりお詫び申し上げるとともに、皆さまにおかれましては、今後とも西川史子を温かくお見守りくださるよう、よろしくお願い申し上げます。

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2021年8月19日のニュース