爆笑問題・太田「一切収入0になった」過去 家賃稼ぐため妻・光代社長がしたことにスタジオ仰天

[ 2021年8月12日 15:01 ]

「爆笑問題」の太田光
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 お笑いコンビ「爆笑問題」が11日深夜放送のテレビ朝日「太田伯山ウイカの『はなつまみ』」(深夜0・50)に出演。売れなかった時代の貧乏生活を明かした。

 太田光は「食うに困ってました。仕事がぱったりなくなった時、一切収入0だったんですよ。俺らはいったん出て、下がったから。家賃だけ高いからカミさん(所属事務所の太田光代社長)はパチンコで稼いでたの。月20万くらい。それでも足りない。俺は家で借金取りが電話してくるから、電話に布団をかけて、自分も布団かぶって暮らしてた。もうカラカラでした」と告白。一方、布団をかぶっていた太田は「ドラゴンクエストやってた」と明かして、スタジオの笑いを誘った。

 相方の田中裕二は「僕は実家暮らしだったので、ギャンブルで一時期借金あったけど…コンビニでバイトしてた」と明かした。しかし、コンビニでバイトしながら草野球もしていたといい、MCで講談師・神田伯山は「光代社長って偉いなって思いますよね。草野球してたやつとドラクエしてたやつをパチンコで養ってたんだから。もう地獄のような…」と苦笑した。

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