さんま タモリに「オットセイ飼っているのか?」とツッコまれた理由…健康のヒケツは「笑い」と自己分析

[ 2021年7月14日 19:00 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント、明石家さんま(66)が13日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!3時間SP」(後7・56)に出演。自身の特徴的な「引き笑い」にまつわる、タモリ(75)とのエピソードを語った。

 今回は人気声優がゲストとして登場した。「遊☆戯☆王SEVENS」のロミン役などで知られる楠木ともりが、自らの笑い声に関して「イルカみたいな音」と指摘された経験を告白。ラジオ番組に生出演した際に「ファンの人から『今イルカの音がした』って。(自身の)引き笑いのキュッって音が入っちゃって」と話した。

 これに対して素早いレスポンスを見せたのが「自分の引き笑いの周波数がアホウドリと一緒」と、かつて明かしていたさんまだ。「はー、でもカワイイってことやろ、それは」と楠木をフォローしつつ、「俺なんか電話で昔タモリさんに『お前のところ、オットセイを飼っているのか?』って言われた」と振り返った。

 タモリと通話中、引き笑いが“本調子”ではなかったようで、「寝起きで『アオーィ、アオー』って言っていたら、『オットセイ飼っているのか?』って言われたことある」と重ね、爆笑をさらった。

 さんまは、よく笑うという楠木に対して「健康でしょ?」と質問。「元気です!」の言葉を受けると、「俺も笑っているから元気なんですよ、今まで病気したことないので」。健康のヒケツは「笑い」にあると、自己分析していた。

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2021年7月14日のニュース