東出昌大 こだわり抜いた役作り「役というよりも、ボクサーの生活をしていた」

[ 2021年3月18日 05:30 ]

映画「BLUE」の完成報告会に出席した(左より)吉田恵輔監督、東出昌大、松山ケンイチ、木村文乃、柄本時生
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 俳優の東出昌大(33)が17日、都内で行われた映画「BLUE/ブルー」(監督吉田恵輔、4月9日公開)の完成報告会に出席した。

 ボクシングを題材に、努力を尽くす挑戦者たちの生き様を描いた青春映画。映画「コンフィデンスマンJPプリンセス編」(20年)以来の出演となる東出は、主演の松山ケンイチ(36)演じる弱小選手の後輩で、抜群のセンスを持つ天才役。「役というよりも、ボクサーの生活をしていた。(後楽園ホールでの撮影は)タイトルマッチだと思ってやった」と役作りを振り返った。

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2021年3月18日のニュース