関ジャニ・大倉 “新米ママ”真麻が語る“夫の心得”を聞きガックリ「起きれんのかな…」

[ 2020年12月24日 21:04 ]

「関ジャニ∞」の大倉忠義
Photo By スポニチ

 関ジャニ∞の大倉忠義(35)が23日、関西テレビ「関ジャニ∞のジャニ勉」(水曜深夜0・25)に出演。フリーアナウンサー・高橋真麻(39)の夫婦に関する持論を聞いて自信を無くす一幕があった。

 真麻は今年5月に第一子を出産し、現在は芸能活動と並行しながら子育てに奮闘中。そんなこともあって、実体験から得た“夫の心得”を関ジャニ∞のメンバーへ伝授した。

 その一つとして挙げたのが“(産後2カ月間)夜中の授乳・オムツ替えに夫も付き合うべし”というもの。これについて真麻は「本当に、(産後)最初の2カ月間て大変なんですよ。こっちも初めてだし。なんで泣いてるのか分からない、オムツ替えても泣いてる、温度調節しても泣いてる…どうしようってのが、2カ月間毎日続くと本当にメンタル的に参ってくる」と、その時の状況を回顧した。

 真麻の友人も「最初の2カ月、手伝ってくれた人とくれない人では、だいぶ夫への感謝度は変わってきます」と言っているそう。夫がその2カ月間を怠けてしまうと「あのツラい時に何もやってくれなかった」と、不信感が募ってしまうのだという。

 このことを聞いた関ジャニ∞・丸山隆平(37)は「最初の2カ月や…いいこと聞いた」と納得した様子。しかし寝起きの悪い大倉は「(赤ちゃんの夜泣きを聞いて)起きるワケですよね、寝てて…。起きれんのかな?」と渋い表情。丸山は、その反応を見て「自信ないんや」と大笑いだった。

 大倉は心配そうに「(真麻さんの)旦那さんは目、覚めたりするんですか?」と尋ねると「それが…子供の泣き声で目を覚ますのって母親だけなんですよね」と返答。丸山はそんな意外な事実に「そうなんや…」と驚きの表情を見せていた。

続きを表示

2020年12月24日のニュース