犬飼貴丈　ジュノンボーイ目指す“後輩”へ金言「自分磨きが一番大事」

イベント後の囲み取材ではフェースガードをつけて質問に答える犬飼貴丈（撮影・沢田　明徳）
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　小池徹平（34）や三浦翔平（32）らを輩出した「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で1万7158人の応募から候補に残った35人が23日、都内でお披露目会見が行われた。

　この日は、25回グランプリの俳優、犬飼貴丈（あつひろ、26）が激励に登場。「僕なんか凄くイモくさかったけど、今の子たちは洗練されている」と、イケメンたちを称賛。「僕もデビュー後3年はずっと事務所で座っていた。グランプリを獲ったからといって、必ず上に行けるわけではない。コンテストを経ての自分磨きが一番大事」と呼び掛けた。