東野幸治 リモート出演増加で“ひな壇芸人”に変化?「集団やから強い」

[ 2020年5月17日 14:52 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレントの東野幸治(52)が17日放送の関西テレビ「マルコポロリ!」(日曜後1・59)にリモート出演。新型コロナウイルス感染拡大の影響で“ひな壇芸人”の心理に変化が生まれていることを指摘した。

 新型コロナ感染防止対策で、出演者のリモート形式での出演が増加しているテレビ業界。芸能リポーターの井上公造氏(63)は「ひとつ言えるのは、バラエティーの場合、ひな壇芸人的なものが減ってくる」と出演者の縮小について言及した。

 同番組も新型コロナ感染拡大前は“ひな壇”に多数の芸人が出演していたが、この日のスタジオゲストは月亭方正(52)とお笑いコンビ「シャンプーハット」のこいで(44)てつじ(44)の3人のみ。東野は「ひな壇のシステムで、10人くらいで腕が当たる距離でやっていた時は、暴走族と一緒で集団やから強いんですよ。さっきから3人ともずっと顔がこわばっている」と方正らの口数の少なさを指摘して笑いを誘った。

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2020年5月17日のニュース