乃木坂・秋元 ファンに辛抱呼びかけ「会えるようになった時にうれしさ爆発できるよう」

[ 2020年5月17日 14:45 ]

乃木坂46の秋元真夏
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 アイドルグループ乃木坂46のキャプテン秋元真夏(26)が17日、インターネット放送ABEMAで6月19日から放送される「乃木坂46時間TV アベマ独占放送『はなれてたって、ぼくらはいっしょ!』」のオンライン制作発表会見に出席し、コロナウイルス感染拡大でイベントやコンサートが中止になる中、ファンへの思いを語った。

 乃木坂46は5月に予定されていた東京ドームでの白石麻衣(27)卒業コンサートや、握手会が中止になるなど、活動に大きな影響を受けている。秋元は「私たちがいつもやっていた握手会だったり、ライブだったり、イベントもすべてできなくなってしまっていたり、みんなおうちから出ることができなかったりという、人と接触することができない寂しさは皆さん持っていると思う」と、ファンの思いを代弁した。

 自粛生活が続く中、乃木坂46にとって46時間TVは久々の大きな活動でもある。秋元は「私たちアイドルはできるだけ、ファンの皆さんの身近にいたいなというふうに考えています。そのためにも、この46時間TVはおうちで見ることもできるので」とPR。「今は会うことはできないけど、会えるようになった時にうれしさを爆発できるように、今はそれを温存する期間だと思って、みんなでファンの皆さんとも協力して頑張りたい」と呼びかけていた。

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2020年5月17日のニュース