風疹発症の池田エライザ「幼少期に予防接種は受けておりましたが」

[ 2019年5月21日 08:38 ]

池田エライザ
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 風疹を発症したため、20日に登壇予定だった主演映画の舞台あいさつを欠席した女優の池田エライザ(23)が同日、自身のツイッターで症状を明かした。

 池田は「池田エライザさんの登壇を予定しておりましたが、風疹の発症が確認され、医師の判断により急きょ欠席となりました」とい配給側のツイートをリツイートしつつ、「全身の赤みや高熱、リンパ節のしこりで風疹と認められ、本日の舞台挨拶を急遽欠席することとなりました。とても悔しいですが、感染力が高くリスクも大きいため、静養します。本日劇場にいらっしゃる皆様、貞子ちゃん、ごめんなさい。また元気な姿でお会い出来るよう頑張ります」とイベント欠席を伝えた。

 さらに「もちろん幼少期に予防接種は受けておりましたが、23歳になり抗体が薄れていたのと、自己免疫力が落ちていたこともあり感染してしまいました。みんなも気をつけてね!」と呼びかけた。

 所属事務所によると、この日体調不良を訴え、病院で検査を受け風疹と診断された。1週間ほど休養する予定で、「今後の仕事については医師の診断をあおいで判断していく」としている。

 池田は現在、Netflixのオリジナルドラマ「Followers」(監督蜷川実花)の撮影期間中。関係者は「現場スタッフが風疹にかかり一時休養して復帰したが、実際には治りきってなかったようです」と話しており、この現場で感染した可能性が高いとみられている。

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2019年5月21日のニュース