吉田明世アナ「ビビット」も年内卒業「サンジャポ」に続き 来年1月以降TV生放送なし

[ 2017年12月25日 13:10 ]

TBSの吉田明世アナウンサー
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 第1子を妊娠しているTBSの吉田明世アナウンサー(29)が25日、同局ラジオ「たまむすび」(月〜金曜後1・00)に生出演。水〜金曜レギュラーを務める同局「ビビット」(月〜金曜前8・00)を体調に配慮して年内いっぱいで卒業することを発表した。

 前日24日には、2014年10月から3年間、6代目アシスタントを務めた同局「サンデー・ジャポン」(日曜前10・00)を卒業した。

 共演のカンニング竹山(46)から「昨日、終わったんだって?」と聞かれると、吉田アナは「『サンデー・ジャポン』を卒業しました。もう1つ、ご報告がありまして、年内で『ビビット』も卒業することになりました。なので来年1月からはテレビの生放送で皆さんにお目にかかることはもうなく、産休に入る。ただ、ラジオは生放送でお送りするので、3月まで。他のアナウンサーに負担を掛けてしまって、申し訳ないんですけど。私としても『ビビット』も続けたかったんですが、2度も『サンジャポ』を退席してしまって、もしも万が一のことがあったら、私自身も番組も困るよ、ということで。会社の判断で、そういうことになりました」と明かした。

 10月29日に貧血のため「サンジャポ」の生放送を途中退席。その後、「ビビット」の出演を月〜金曜から水〜金曜に減らした。

 今月3日に「サンジャポ」の生放送を2回目の途中退席。その日のうちに第1子妊娠を発表した。

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2017年12月25日のニュース