金子恵美氏 “ゲス不倫”宮崎氏と離婚しなかった理由明かす

[ 2017年12月25日 22:40 ]

テレビ共演した宮崎謙介、金子恵美夫妻
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 “ゲス不倫”騒動で昨年2月に衆院議員を辞職した宮崎謙介氏(36)と元衆院議員で妻の金子恵美氏(39)が25日放送のフジテレビ系「もしかしてズレてる?」(後10・15)に出演。金子氏が騒動後に宮崎氏と離婚しなかった理由を明かした。

 番組では現在の夫妻の生活に密着。金子氏が息子と買い物に行く様子や、家で料理する姿が紹介された。スタッフが“あの騒動”について聞くと「2月5日の朝に子どもを産んで、その日の夜に聞きました。本人(宮崎)は“死のうと思った。何度トラックに突っ込もうかと…”と言ってました」といい、当時の心境は「なんて脇の甘いヤツだと。もっとうまくやらなかったのかと思った」と振り返った。

 離婚は考えなかったのかと聞かれると、金子氏は「(有権者に)“離婚しないと応援しない”と。“離婚したら女性の皆さんは同情する”“離婚する方が選挙には有利”という声は確かに聞きましたが、生まれたばかりの息子から父親を奪う権利はないと思いました」と答えた。

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