「めざまし」三宅キャスター復帰、満面笑み「帰ってまいりましたー!」

[ 2017年12月11日 05:25 ]

フジテレビの三宅正治アナウンサー
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 急性胆管炎のため休養していたフジテレビの三宅正治アナウンサー(55)が11日、キャスターを務める同局「めざましテレビ」(月〜金前5・25)番組復帰を果たした。

 番組冒頭で三宅アナは「おはようございます。12月11日、月曜日の『めざましテレビ』です。帰ってまいりましたー!まさかの55歳の誕生日に体調を崩し即入院というですね。ひと月近く入院ということでお休みいただきましたけど、おかげさまできょう復帰と。少しすっきりしましたね」と満面の笑みを見せ、永島優美アナウンサー(25)ら共演者らが拍手と笑顔で出迎えた。

 同期の軽部真一アナウンサー(55)からの「全然変わってない」との突っ込みには「2、3キロ痩せたんですけど」と返しつつ「皆さんにはツイッターなどで応援コメントをいただきありがとうございました。きょうからまた頑張って、よろしくお願いします」と、感謝を述べて番組をスタートした。

 三宅アナは誕生日だった先月15日の番組出演終了後に急性胆管炎のため入院、翌16日の放送から欠席していた。そのときは「まさかの誕生日に人生初の入院とは!笑 忘れられない55歳のバースデーになりました。今、内視鏡で処置をしていただき、痛みもなく落ち着いています。きっとスリムになって帰ってきます。お楽しみにぃ!」とコメントを発表した。

 今月8日の番組放送中には「ずいぶん時間がかかってしまいました!今日、病院で最終チェックを受けて、月曜には復帰する予定です。僕自身、とっても楽しみにしています!」と番組ツイッターに投稿。11日の放送から復帰予定であることを明かした。その後も「今日で呟きもラストだ! がんばろー!」などと続け、やる気を見せていた。

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2017年12月11日のニュース