ゆりやんレトリィバァが初代女王!「女芸人No.1決定戦」賞金1000万円獲得

[ 2017年12月11日 22:49 ]

ゆりやんレトリィバァ(C)日本テレビ
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 今年新設されたお笑いコンテスト「女芸人NO.1決定戦 THE W(ザ・ダブリュー)」が11日、日本テレビで午後8時から放送され、ゆりやんレトリィバァが初代女王に輝き賞金1000万円を獲得した。

 漫才・コント・一人芝居・モノマネ・パフォーマンスのジャンルを問わない史上初の女性芸人の祭典。この日の決勝に進出したのは10組。ファーストラウンドは「はなしょー」VS「ニッチェ」、「アジアン」VS「紺野ぶるま」、「中村涼子」VS「牧野ステテコ」、「まとばゆう」VS「押しだしましょう子」、「どんぐりパワーズ」VS「ゆりやんレトリィバァ」が対戦した。

 勝ち上がった「ニッチェ」「アジアン」「牧野ステテコ」「まとばゆう」「ゆりやんレトリィバァ」の5組がファイナルラウンドに進み、最終投票で201票を獲得した「ゆりやんレトリィバァ」が優勝した。「牧野ステテコ」が89票、「アジアン」47票、「ニッチェ」33票、「まとばゆう」31票だった。ゆりやんは「本当にうれしいです!おおきにです。おおきにと申します」と興奮気味に喜んだ。

 審査員は柴田理恵、新川優愛、生瀬勝久、ヒロミ、吉田沙保里、若槻千夏のゲスト審査員6人と、番組ホームページで募集した一般審査員395人の計401人。ファーストラウンドは対戦の2組を2択で審査、ファイナルラウンドは勝ち上がった5組の中から一番面白かった1組を5択で審査した。

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