高橋ジョージ、新曲「ロード14章」披露 元妻の代理人から受けたクレームも明かす

[ 2017年12月11日 22:00 ]

歌手の高橋ジョージ
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 歌手の高橋ジョージ(58)が11日放送のTBSの医療バラエティー番組「名医のTHE太鼓判!」(月曜後7・00)の3時間SPに出演。娘にささげる新曲「ロード14章」を披露した。

 昨年3月にタレントの三船美佳(35)と離婚して以来、3億円の豪邸に一人暮らしをしている高橋。復縁について問われると「可能性はゼロ…ではない。昨日までは嫌いなヤツでもパッと変わることはあるから。俺から嫌いになったわけじゃないから。でも感謝はしてますよ」と答え、3年半以上会っていないという娘について「それがつらい。寂しいですね」と語った。

 一方で「この前、向こうの代理人から『泣き言をテレビで言わないでくれ』とクレームがついた」と明かし、語れないなら歌う…と娘への思いを込めた新曲「ロード14章」を披露、前回会った様子や娘への思いを歌った。「女性の気持ちがパッと変わってしまうのは俺も分かっている。だからといって、俺も(もう好きじゃない)と言うのは失礼だと思う。親子は一生だし」と心境を告白すると、MCの山瀬まみ(48)は目に涙を浮かべていた。

 番組では「余命宣告!ストレスが余命をどれだけ縮めるのか!?人間ドックワーストランキング」と題して、今年ストレスを受けた芸能人の健康状態を精密検査し、余命を宣告。高橋は今回の出演者の中でワースト2位の「余命9年」と診断され、寂しい食事の様子などが明かされた。高血圧を指摘された高橋は医師の指導で食生活を改善、インターバル速歩を取り入れ、わずか10日の挑戦で基準値内の血圧に、余命は12年まで延びた。

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2017年12月11日のニュース