元世界チャンプの長谷川穂積は余裕の完走「本気で走れば3時間半は切れます」

[ 2017年11月19日 17:39 ]

第7回神戸マラソン ( 2017年11月19日 )

「第7回神戸マラソン」でゴールした長谷川穂積(左から2人目)
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 ボクシング元世界チャンピオンの長谷川穂積(36)は4時間38分10秒で完走した。

 18キロ付近まで初マラソンの泰子夫人(36)に伴走して1キロ6分ペースで走っていたが、そこからスピードを上げ、さらにラスト1キロは5分を切るハイペースでゴール。「地元やし、街がきれいやし、気持ちよかった」とニンマリ。「本気で走れば3時間半は切れます。でも、もういいです」とマラソン“引退”宣言だ。

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2017年11月19日のニュース