千葉雄大 13歳の少年役に苦戦 ダメ出し受け「28歳が出てしまいました…」

[ 2017年11月19日 16:55 ]

「映画妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活」公開アフレコイベントに登場の(左から)上白石萌音、ジバニャン、千葉雄大
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 女優の上白石萌音(19)と俳優の千葉雄大(28)が19日、都内で人気アニメの劇場版「映画妖怪ウォッチ シャドウサイド鬼王の復活」(12月16日公開)の公開アフレコイベントを行った。

 物語はテレビアニメ版の主人公ケータの時代から30年後。上白石はケータの娘で13歳の女の子・天野ナツメ役。妖怪ウォッチの継承者として強大な敵に立ち向かっていく。

 千葉はもう一つの妖怪ウォッチを手にした13歳の少年・月浪トウマ役。闇にとらわれ、正義と悪の間で葛藤している男の子だ。公開アフレコは初という上白石は「緊張しました」と告白。

 一方、アフレコに挑戦した千葉は「設定が13歳の男の子なので、もっと幼く…」とダメ出しを受ける一幕も。千葉は「28歳が出てしまいました…」と苦笑い。しかし2回目は見事成功。アフレコに立ち会った30年後のジバニャンから「完璧だニャン。アラサーには聞こえなかったニャン!」と渋い声で褒められると「やかましいわ!」とツッコミ、会場の笑いを誘っていた。

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2017年11月19日のニュース