関ジャニ丸山 西田監督と“親密交際” お泊まり→同伴出勤に観客「やだ〜」

[ 2017年11月19日 15:30 ]

映画「泥棒役者」の大阪舞台あいさつで主演を務めた関ジャニ∞・丸山隆平との“親密交際”を明らかにした西田征史監督と映画に登場するタマの着ぐるみ
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 関ジャニ∞の丸山隆平(33)が19日、大阪市内で行われた初主演映画「泥棒役者」の舞台あいさつに登場。脚本・演出も務めた西田征史監督(42)とのただならぬ“親密交際”ぶりが明らかになった。

 元泥棒が昔の仲間に脅されて忍び込んだ豪邸での一日をコミカルに描いた作品。すでに5回観たという丸山は、一般客に交じって客席で鑑賞するプランを披露。「大阪と東京で一度ずつは。実際にどこでグッと(盛り上がりが)きたり、ドッと(笑いが)来たりするのか。もしかしたらないかもしれないけど(笑い)」と冗談も交えながらPRした。

 一方、2012年の主演舞台「BOB」以来、5年ぶりにタッグを組んだ西田監督との“相思相愛”ぶりも、トーク中で次々と明かされた。

 映画撮影前の本読みを共演の市村正親(68)宮川大輔(45)と4人で丸山宅で行った話の流れで西田監督が、前日18日の東京での初日舞台あいさつ終了後、出演者らの打ち上げの流れでそのまま丸山宅に“お泊まり”し、“同伴出勤”したことを暗に告白。客席からの「やだ〜」という悲鳴に、西田監督は「そこは“うらやましい”だよね」とニヤリと微笑んだ。

 さらに西田監督が、自身はソファー、丸山は床の上だったが、同じリビング内で2人で一緒に寝たと話すと観客からは再び悲鳴が。「西田さんだけ置いて自分だけ部屋でベッドで寝るのは…」と言い訳する丸山に、西田監督は「その方が自然やろ。床の上は身体にもよくないし。気をつけて下さいよ」とぴしゃり。司会者から本当に仲がいいですねと突っ込まれ、丸山は「ちょっとハズい(恥ずかしい)わ。とれたてピチピチ情報やし」と苦笑いだった。

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2017年11月19日のニュース