村上ショージ、さんまのマル秘助言明かす 清宮当てた木田GM補佐“神の左手”

[ 2017年10月28日 05:30 ]

 プロ野球のドラフト会議から一夜明けた27日、お笑いタレントの村上ショージ(62)が都内でスポニチ本紙取材に応じ、明石家さんま(62)のアドバイスで早実・清宮幸太郎(18)の交渉権を“左手”で引き当てた日本ハムの木田優夫GM補佐(49)について、マル秘エピソードを明かした。

 この日、さんまとショージはMBSラジオ「ヤングタウン」(関西ローカル)収録に参加。さんまは収録で、ドラフト前夜に木田氏からクジ引きの必勝法を求められ「“投球で使っていない左で引いたらどうや”とアドバイスした」と話したという。ショージによると、さんま自身も「ここぞという時のクジは必ず左で引く」という。利き腕でクジを交ぜたりするうちに余計なことを考えるのを防ぐためで、ショージは「いつもいいクジを引く。パワーを持ってるんでしょうね」と話す。

 ショージによると、さんまは木田氏に「壇上に行く前にわざと転んで笑いをとれ」という助言もしたといい、「さすがにそれは木田も断ったけど、さんまさんはうれしいんちゃいますか」と話した。

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2017年10月28日のニュース