清宮、視聴率も新記録17・7% TBSドラフト中継歴代1位

[ 2017年10月28日 05:30 ]

早実・清宮
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 早実・清宮の行方が注目された26日放送のTBS「プロ野球ドラフト会議2017」(後4・50〜)の瞬間最高視聴率が17・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。

 ドラフト会議は09年からTBSが中継しており同局放送の中では歴代1位。瞬間最高は午後5時44分で、清宮を引き当てた日本ハムのほか、ソフトバンクを除く11球団の1巡目の交渉獲得選手が決まった場面だった。これまでの瞬間最高はオコエ瑠偉(楽天)らが注目された15年の17・4%。今年の平均視聴率は13・4%で、前年の11・0%を上回った。日本ハムの本拠地の北海道では、平均21・7%、瞬間最高27・0%(ビデオリサーチ調べ、北海道地区)を記録した。

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2017年10月28日のニュース