生田斗真の告白「広瀬すずか広瀬アリスかわからない」

＜映画「先生！ 、、、好きになってもいいですか？」初日舞台あいさつに出席した（後列左から）中村倫也、竜星涼、健太郎（前列左から）三木孝浩監督、広瀬すず、森川葵
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　俳優の生田斗真（３３）と女優の広瀬すず（１９）が２８日、都内で映画「先生！…好きになってもいいですか？」（監督三木孝浩）の初日舞台あいさつを行った。

　高校教師と女子高生の純愛を描く物語。映画の内容にちなみ「今だから言える初めての告白は？」と質問を受けると、広瀬は生田に「もしかしたら気付いているかもしれないんですけど…」と切り出し「ウエディングドレスのシーンで最後のカットを残して、カレーを食べました」と告白。「ちゃんと歯は磨いたんですが、マネジャーさんに廊下に呼び出されて『本当に食べるの？』って聞かれて。こういうシーンはそういうこと考えるべきなんだと思いました」と反省した。すると生田は「全然気付かなかった」とビックリ。生田がまったく気にしてない様子を見た広瀬は「よかったです」と胸をなでおろしていた。

　また生田は「本当に目が悪い」と告白。「眼鏡をかけている役だけど、（視力）０．０６しかない」と話し、「コンタクトはずしたらこの距離でも広瀬すずか広瀬アリスかわからない」と打ち明けると広瀬は「妹の方です…」と苦笑い。「家ではビン底みたいな分厚い眼鏡かけてる。人には見せられないくらいヒドイ男なんです」と語り、笑いを誘っていた。

　イベントにはほかに竜星涼（２４）、森川葵（２２）、健太郎（２０）、中村倫也（３０）も出席した。