「原駅ステージA」約1年ぶりに「新たなスタートを踏み出すことができた」

[ 2017年3月21日 19:22 ]

「頑張れ侍日本」と直筆したカラーボールを手に侍ジャパンにエールを送る原駅ステージA。左から入江ひなた、伊藤貴璃、染野里奈、田谷菜々子、牧野真鈴、磯部杏莉
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 女性6人組「原駅ステージA」が両A面シングル「キャノンボール/青い赤」の発売記念イベントを21日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で行った。

 昨年4月にデビュー曲「Rockstar」以来、約1年ぶりのリリースで、リーダーの磯部杏莉(17)は「私たち単独でリリースするのは初めてなので本当に嬉しい。新たなスタートを踏み出すことができた」と感激。この1年ほど、東京・原宿駅前ステージで200公演以上を重ね、修行してきた。

 息ぴったりのダンスを交え、新曲の2曲を含む全3曲を披露。あす22日にWBCの米国戦を控える侍ジャパンに向かって、曲名にちなみ、青と赤のボールに「頑張れ侍日本(ジャパン)」と書いてエール。伊藤貴璃(15)は「中田翔選手がアメリカにマークされているっていうニュースを見たので、負けないでホームランを打ってほしい。キャノンボールのような?そうですね。期待してます」と、弾丸ライナーの一撃を期待した。

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2017年3月21日のニュース